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帰化申請の流れ
帰化申請の流れ

帰化申請の流れ

以下、帰化申請の流れをご説明いたします。

帰化申請の流れ

  • STEP.01
    お問合せ
    メールまたはお電話にてご相談の予約をお願いいたします。
  • STEP.02
    ご面談
    お客様と直接お会いして、帰化の申請要件を満たしているかなどを含めお話をお伺いさせていただきます。
    ご面談時に、以下をお持ちください。

    ・在留カードまたは特別永住者証明書

    ・パスポート(今お持ちのもの、古いもの全てお持ちください。)

    ・運転免許証

     
                        

    帰化申請は、出生から現在まで、どこで生まれ育ったか、どんなお仕事をしてきたか、現在の収入や貯蓄額など、お客様の今までの人生を包み隠さずお話していただくことになります最初から、立ち入ったことをお伺いすることになり、ご気分を害されるかもわかりません。ですが、全て正確な書類作成・申請のためですので、ご理解・ご協力いただけますと幸いです。

  • STEP.03
    お見積りのご提示、正式なご契約
    ご面談後、お見積り額を提示させていただきます。
    正式にご依頼頂ける場合は、1週間以内に着手金のお振込みをお願いしております。
  • STEP.04
    必要書類一覧表のご連絡
    着手金のお振込ご確認後、帰化申請に必要な書類の一覧表をご連絡いたします。
    必要な書類は、国籍、ご家族構成、お仕事状況等によって、お一人おひとり異なります。
    書類の収集と並行して、当事務所にて、提出書類の作成、法務局での書類点検を進めてまいります。
    現在は、大阪法務局本局など多くの法務局は、事前予約制となっており、必要書類収集から申請(受付)までは、最短2カ月以上を要します。(あくまで目安です。)
    本国(韓国以外)の必要書類は、お客様ご自身で取得、日本語への翻訳をお願いしております。
    韓国の必要書類につきましては、委任状を頂き、当事務所で代理取得いたします。日本語への翻訳は、当事務所が信頼する翻訳事務所に委託しております。
    役所など公的機関で収集する書類は、原則、当事務所で代理取得させていただきます。
    当事務所で代理取得しました書類につきましては、実費をご請求いたします。
    お客様が法務局に訪問する場面は、受付(申請)と面接の原則2回ですが、法務局によっては、書類点検時もお客様ご自身での訪問が必須の場合もございます。(行政書士が同行いたします。)
  • STEP.05
    帰化の受付(申請)(受付はお客様ご自身が行いますが、行政書士が同行いたします。)
    法務局で書類点検を経て、必要書類が揃うと、次回は受付OKです、と法務局より指示が出ます。
    受付前は、最終のお打合せを行い、受付・面接に向けたアドバイスをさせて頂きます。
  • STEP.06
    面接
    受付後、2-3か月後に法務局で、お客様と法務局の審査官による面接がございます。
    面接の日程等は、法務局から、直接お客様に連絡が入ります。
    お客様の状況によっては、配偶者の方も面接に同行して頂くこともございます。
    当事務所では、基本、面接には同行いたしませんが、同行が必要な場合は、ご遠慮なくおっしゃってください。(※別途、日当と交通費が発生いたします。)
  • STEP.07
    結果通知
    帰化の申請(受付)から約6か月 – 約1年後、結果の通知がなされます。
    こちらも時期もあくまで目安で、お一人おひとり結果が出る時期は異なります。
    許可が出ますと、官報に告示され、法務局からお客様にも直接ご連絡が入ります。

    官報のホームページはこちら

  • STEP.08
    帰化後のお手続き
    帰化許可後は、日本の戸籍を作るため、下記のお手続きが必要となります。
    ・法務局で「身分証明書」と「帰化届」を受け取り、帰化の日から1か月以内に、住所地または本籍地の市区町村に提出します。
    ・元の国籍の領事館に、国籍喪失届を提出します。
    ・帰化の日から14日以内に、在留カードまたは特別永住者証明書を返納します。